第25回定期演奏会
指揮 中島 良史
国立音楽大学卒、同専攻科修了。作曲、編曲、指揮、各種コンサートや音楽祭のプロデュースなどを、幅広く、音楽のジャンルを超えた多彩な活動を展開中。
《近年の主な活動》
1997年ポーランド、クラクフ音楽祭(指揮)。1998年鳴門市の「第九」日本初演80周年記念「初演再現」演奏会(プロデュース、編曲、指揮)。1999年ヤング・プラハin Tokyo コンサート(プロデュース)。2000年チェコ政府助成、こどものためのオペラ「ブルンジバール」日本初演(プロデュース、指揮)。2001年プラハでリサイタル、小管弦楽のための「JARO=春」作曲、指揮。毎年、ミュージカル「アマデウスがやって来た」(作・音楽・指揮)
全国各地で巡演は大好評!(今年は四国)。2003年から毎年恒例となる「SING in 第九」@恵比寿ガーデンプレイス(指揮)。2004年、プラハで「第九」指揮。etc
《通常の活動》
今日ではチェコの重要な音楽祭となった、国際音楽祭ヤング・プラハの創立(92年)より、実行委員会日本代表としてその継続・発展に奮闘中。特に02年チェコ大洪水被害の中での開催は、そのノンプロフィットの音楽祭の存在意義を示した。
昨年6月、NPO ヤング・プラハを設立。ガーデンプレイスクワイヤ常任指揮者。国立音楽大学助教授。
アンサンブル ガーデンプレイス ウィンド アンサンブル
ガーデンプレイスクワイヤとの共演を目的として、東京を中心に第一線で活躍するトッププロを集めて特別に編成された。各メンバーは定期演奏会を中心として今までに数多く共演を重ねており、その演奏は高く評価されている。
オーボエ |
最上 峰行 |
多田 敦美 |
イングリッシュホルン |
伏見 聡子 |
ファゴット
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仲原 綾子 |
倉持 香織 |
トランペット |
仲田 一徳 |
今井 敦志 |
トロンボーン |
山本 尚美 |
辻田 雅史 |
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渡辺 善行 |
ヴァイオリン |
横山 和加子 |
クラリネット |
大友 幸太郎 |
オルガン |
山口 怜子 |
合唱 ガーデンプレイスクワイヤ
1996年7月、400人を越す応募者の中から選考されたメンバーにより創設。約50人の社会人や大学生によって編成された混声合唱団であり、中島良史氏の指導のもと、サッポロビール株式会社のメセナ支援対象団体として質の高い音楽を提供できるよう研鑚を重ねている。
活動の中心は、ガーデンプレイス内の恵比寿麦酒記念館における年3回の定期演奏会と12月のクリスマスコンサートであり、ルネッサンスから現代まで、宗教曲を中心に幅広いレパートリーをこなしている。麦酒記念館以外にも、カザルスホール(99年)、紀尾井ホール(01年)、第一生命ホール(02・04年)に会場を移して定期演奏会を行い好評を得た。ガーデンプレイス周辺各所に招かれ演奏を行うほか、麦酒記念館において例年12月に開催する聴衆参加型コンサート「Sing in 第九」に多くの参加者を集め、地域音楽振興の一翼を担っている。
また、フィンランドの女声合唱団フィロメラや、オペラシティ《タケミツメモリアル》(03年)において本山秀毅氏率いる京都バッハ合唱団とのジョイントコンサートを主催するなど、その積極的で多岐にわたる活動は大きな耳目を集めている。
ソプラノ |
阿久津 みずき |
大西 亜希子 |
尾崎 陽子 |
黒澤 愛 |
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甲田 彩 |
斎藤 恵 |
椿 真理 |
林 瑞絵 |
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堀 桐子 |
宮城 愛 |
八峠 路子 |
山田 絵理子 |
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山田 芳子 |
横川 文子 |
Rippon 由美 |
アルト |
梅本 奈央子 |
片平 理絵 |
黒澤 聖子 |
斎藤 敦子 |
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末 和子 |
陳 昭蓉 |
濱田 光子 |
早瀬 弥生 |
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菱木 明子 |
安井 真紀 |
山口 怜子 |
山下 祐子 |
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山本 千種 |
四柳 尚子 |
テノール |
井澤 和夫 |
岩崎 一 |
大内 繁 |
神山 恒夫 |
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瀧 俊治 |
坪内 清 |
中田 裕 |
成田 拓也 |
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新山 修 |
山田 三千夫 |
ベース |
伊藤 純一 |
尾崎 徹 |
古賀 繁 |
越沢 滋 |
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酒井 洋 |
高内 章 |
田中 大輔 |
椿 辰治 |
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中野 敦 |
山口 真人 |
米村 一臣 |